息子の石膏作品、紫のアクセントがいい感じ♪(アトリエにて)
せんじつ、近所の歯医者さんで息子の歯の検診をしました
初!歯医者さんです
というのも
乳幼児のころは市の検診で診てもらえたし
幼稚園にはいると園で検診があったし
ずっと虫歯ゼロだったので
歯医者さんに行く必要が無く
このまま、永久歯になればいいなぁ、と思っていたときの事
『お母さん、なんかこの歯がへんな感じ』
というので見てみたけれど
とくに、おかしなところはなく、一見とてもキレイ
『気のせいじゃない? なんともないよ』
といっても、どうも、その歯だけ変だと言い張る
なので、とても久しぶりに歯医者さんにいってみました
で、ビックリ!
すごいハイテクですね!
これが今は、普通なのでしょうか?
まず、虫歯チェック
ざっと目でみてもらったところ問題なし
つぎに
むし歯菌の数を機械でチェックしていきます
歯に機械をあてると、その場所の虫歯菌の数が表示されるんです
すると、息子が変だといっていた歯だけ数値が高い
見た目は、普通でしたが
どうやら、歯と歯の間の内部に小さな虫歯があるらしい
ひょえ~~!
昔だったら、チェックできなくてもっと進行してたかも
ほんの少しだけど、このままにしておくと
永久歯が虫歯になって生えてきてしまうので
治療しておきましょうね
ということで、ちょちょいのちょい!と直していただきました
そうなんです!
歯を削るのも昔みたいな
キュイ~~ン
っていうイヤな機械音がないんです
かなりビビリやの息子も
『楽勝~♪』
と、こわがることもなく終わりました
この話をママ友にしたら
『え~、私が行った歯医者はそんなんじゃなかったよ~!』
そっか、歯医者さんもいろいろなのね
子どもは一度、歯医者ギライになってしまうと
虫歯ができていても行くのがイヤで内緒にして
進行してしまうことが多いそうです
虫歯のないときに、検診などでお気に入り&なじみの歯医者さんを
つくっておくといいですね
-------------------------------------------------
『 親ばか談(笑) 』
我が家は、いろいろ熱心に教育をやっているように思われていますが
そのときの、なりゆきまかせといいますか
なんとなくの直感で、やってて( いわゆる、いきあたりばったりというのかも。。)
たとえば、かけ算や九九とかは教えていないのです
早期の算数教育に反対しているわけでなく
他に優先することが多くて、なんとなく足し算、引き算までになってるんですが
そのおかげで、昨日こんなことがありました
『おかあさん、55分て何秒?』と、息子
パソコン作業をしてて面倒だったので
『さあ、なにかしらね~』
と適当に返事したら、ちょっとだけ間をおいて
『え~と、3300秒だね』
えっ!?
あってる・・・しかも暗算
『それどうやって計算したの? やり方を教えて』
『1時間は3600秒でしょ(←これは暗記している)
55分は5分少ないから、そのぶん減らしたんだ~』
解説しますと
大人だったら
55分×60 = 3300秒
としますが、掛け算をしらない息子は
1時間(3600秒)-5分(300秒)=3300秒
と計算したのでした
引き算でできてしまうなんて面白いですね
子どもの興味を伸ばす知恵が満載! チルドレン大学
みなさんの応援でささえられています
↓↓ ポチッとクリック ↓↓