先日、アトリエでこんなロボットを作りました
木片を好きなように組み合わせてボディを作り、色を塗って
さらに、この電子部品のパーツが面白い
壊れた電気製品のパーツを細かくしたものやネジやらを
くっつけると木のロボットがメカニックな雰囲気に変わります
ちょっとしたアイデアですが子供たちは
宝物さがしのように電子パーツの入った箱を覗き込んでいました
携帯電話とかデジカメとか
結構、壊れたものや不用品の電気機器って家にありますよね
これのネジをはずしていくところから子供にさせてあげると
何が出てくるかワクワクで、面白い♪
ボディばかり大きくて中身がスカスカだったり
珍しいパーツを見つけて嬉しくなったり
これでまた、わけのわからないものが増えていきそうです
チルドレン大学の最初のほうのコンテンツで
古い電話を分解させてあげる話がありましたが
そのとき、「ふ~ん」で終わっちゃって実行せずに流してたことが
こんなに面白いなんて
いま、チルドレン大学の
春のキャンペーン中ということもあり
いろいろな方からお問い合わせをいただくのですが
取り組み時間やワークの内容についての質問が一番、多いですね
なかなか自分ごとに時間がとれない時が多いと思いますが
チルドレン大学は受講期間を設けていませんので
自分のペースで、すすめることが出来ますし
同じコンテンツを何度も繰り返し取り組むことが出来るので
今回の私のように、しばらくたってから
「あぁ、こうすればいいんだ」
って気がついたり
子供の成長に伴って出来ることがドンドン変化していくので
何度でも繰り返し読み返してみることをオススメしています
”読み聞かせ”についても
わかったつもりでいたけれど
最近になって
「えぇ~!」
と目からウロコなことが多々あり
受講してから、もう2年をすぎましたが
まだまだ学ぶべきことが盛りだくさんで嬉しいかぎりです
== 日々の出来事 ========================
新入生のみなさん
最初のうちはドキドキですよね
特に担任の先生がどんな人なのか興味深々ではないですか
我が家では、通学の初日
息子がとても嬉しそうな顔をして
「先生に褒められた~♪」
って報告してくれました
そして何を褒めてもらったのか聞いて
先生さすが!って心の中でバンザイをしちゃいました
というのも、息子は
「それ、知ってる!」
といって話をさえぎる事が多々あり
このクセをなんとかしたくて、
「知っている事を話したい気持ちはわかるけれど
SHOの知らないことを、相手はお話してくれるかもしれないのよ。
キミが先に”知ってる”って言ってしまったら
その大事な話が聞けなくなっちゃうの」
みたいな感じで過去に色々、話し合ってきましたが
もう、全然ダメだったんです
で、話を戻すと
学校でもおそらくこの
”知ってる”を連発してたんでしょうね
先生が
「次からは、”知ってる”って声に出すんではなくて
黙って”うんうん”ってうなずいてくれるかな?
それで、先生はわかるからね」
と指示を出し
息子は素直にそのとおりしたそうです
すると、すかさず
「今、先生のいったことをすぐに実行してくれた!
すごいね、ありがとう。」
って、褒めてもらって息子は、ルンルン♪
注意をして直すんじゃなくて
別の方法を示して褒める
とても参考になりました
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