この間、ふと思った
日本語の絵本の読み聞かせと英語絵本の読み聞かせを
まったく別物にしていたなって
私自身に”英語だから”と、特別あつかいをしていた傾向がありましたが
同じ絵本なわけですし区別する必要はなかったんですよね
たとえば、絵本の選び方から全く違いました
日本語絵本は良書にこだわり
ほるぷや福音館や、その他、多くの図書情報を活用してきました
実際、そういった絵本に多くふれていると
一見地味ながらも、その奥にひそむ魅力に引き込まれるのがよくわかります
キャラクターものは子供も飛びつきやすいですが
飽きるのも早く、ファーストフードのように栄養にはなりがたいものです
ところがうっかり英語絵本については
子供が喜びそうなもの、簡単なもの、安価なもの
と選択基準がまったく違ってたんですね
そうすると初回は面白そうに聞いているものの
繰り返し読みたがる、ということがあまりありませんでした
ところが、ここ最近、
英語本.comの100冊マラソンの絵本の読み聞かせをやってみると
今までの反応と全然違うのです
「もう1回読んで」攻撃や
ひとりで絵本をひっぱりだしてきて見ることが多くなりました
いまのお気に入りは
Bones, Bones, Dinosaur Bonesとか
All by Myself!など・・・
わたしのお気に入りはこの絵本なのですが↓
A Is for ZebraTamara Petrosino
残念なことにAmazonで通常購入ができず
図書館で扱っているところも非常に少ないレアな絵本になっています
ポップなイラストの中に言葉遊びが含まれていて
何度も見てしまう、愉快な絵本です
実物を手に取ることは難しいと思いますので中身を紹介します
こういった絵本に出会えると嬉しくなりますね
あと60冊どんな絵本が紹介されるのか楽しみです♪
この絵本の朗読音声は
英語本.comで無料提供されています
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