今日はチルドレン大学Vol.24からスタートする実践編についてのお話
さあ、いよいよ英語です
楽しみですね
マザーグースを使って、英語とそこから派生する知識を親子で学ぼうというものですが
これはチル大のワークにかぎらず他の英語教材をつかってらっしゃる方にも
ぜひ、参考にしていただけたらと思ってまとめてみました
お子さんと何かを学ぶときぜったい心に刻み込んでいただきたいことがあります
それは
「結果をすぐにもとめない!!!!」
まだ言葉のでない赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしてらっしゃるかたは多いと思いますが
そのとき、赤ちゃんが
・まったく聞いてくれない
・ページをどんどんめくる
・本をなめたり、破ったりする
・なかなかしゃべってくれない
って調子でも気にせずコツコツと読み聞かせをつづけるでしょう?
それと同じです
たとえ5歳の子でも英語歴1年なら1歳の子なんです
すぐに期待したような反応があるわけがありません
「できなくてあたりまえ」なのです
お母さんも肩の力をぬいて、楽しく読んであげたらいいと思います
もしこのへんですでにモヤモヤしたものをお持ちなら
ワークVol.2から23までさらっと読み返してみると
目にとまる言葉がきっとあるはず
私自身も実践編がはじまってからも何度か過去のワークを読み返したりしています
1度読んだときは気にもとめなかった内容がヒントになったりしました
そして次に大切なことは
「ワークを行うことを目的としない!」
真面目なかたほどきちんとこなそうとするあまり
出来ないことばかりに目がいって、ストレスになっていく・・・というパターン(あるある)
スケジュールも学習内容も自分で自由に設定できるのに
「毎日やらなきゃ」とか「発音練習をしなくちゃ」とか「きちんと下調べをしてから・・・」
勝手につくったルールに縛られたりしていませんか?
「こうじゃなきゃいけない」ってことはなにひとつないのです
ワークは手段です
ワークを行う目的はなんでしょう?
完璧にこなさなくてもいいのです
お子さんの年齢や生活スタイルによってどのように取り組むかは人それぞれ
出来ることからはじめてみましょう
つぎの記事で3日坊主にもできる進め方を紹介しますね
(こちらからどうぞ)
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