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by manarin007
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フィンランドメソッドのカルタ :マインドマップをつくってみよう
2008年 05月 16日 |
今日のMSNのトップページにマインドマップの記事が出ていました
ちょうど前回(内容はこちら)フィンランドメソッドのことを紹介しますね、と書いたところだったので
なんて、タイムリー

すっかり有名になったフィンランドの教育法は「読解力」を伸ばすということで注目を浴びています
その手法のひとつに「カルタ」の作成を徹底して行う取り組みがあります

b0137400_9581926.jpgカルタは英語でいうところの「マインドマップ」のこと
表現のしかたはいろいろですが、こんな感じで中央にテーマを書き、その周囲にテーマから連想したことを放射状に書き込んでいきます。
マインドマップは人間の脳の機能にそった思考法であり、脳の働きを最も効率よく引き出すことができるのだそうです。
今まで日本では企業などで活用されてきたノート術でしたが、子供の自由な発想を伸ばすために便利な方法であると注目されています。


「頭を鍛えるダ・ヴィンチ・メソッド」(七田眞)によるとレオナルド・ダ・ヴィンチのメモはマップ法で描かれており、ビル・ゲイツはこのメモ(本になって出版されている)を暇があるたびごとに読んで、ダ・ヴィンチの頭の使い方=発想法を学んだそうです

b0137400_1030858.jpgフィンランドでは小学校3年・4年で書き方や使い方を練習することになっています

では、簡単にカルタの書き方を説明していきましょう
中央にテーマ、そしてテーマから連想する言葉を挙げていきますが、最初は言葉を挙げやすいようにヒントを添えます

例えば、テーマが「机」としましょう
「それは何?」=>「家具」、「事務用品」
「それで何をするの?」=>「勉強をする」、「物を書く」、「仕事をする」
「それはどんなもの?」=>「木で出来ている」、「重い」、「足が4本」

そして「足が4本」という言葉から「動物」を連想したとします
「机」から「動物」という言葉にはなんの関連性もないように感じますが
これにより「子供用に動物のデザインの机をつくるといいかも」と
デザインのアイデアにつなげることができたりします

このあいだから子供と調べものや、絵本の内容などについてお話をするとき
一緒にお絵かき感覚で作成をしています
子供の突飛な発想にも対応でき、思わぬ方向に展開したりしてとても面白い043.gif
子供にとって文章にまとめるより、視覚的でわかりやすいらしく
複雑なせつめいは、マップを書きながらお話をすると理解しやすいみたいです

自由に言葉やアイデアを連想していくことに慣れたら
これを応用し分析にもつかってみましょう
物語をひとつテーマにし、そこから
「5W1H」(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように)といった質問を
なぞなぞのように聞いて、書き出していきます
出てきた言葉からさらに、物語の細かい情報を伸ばしていったり
文章には書かれていない自分の解釈や思いつきを盛り込んでみてもいいですね
色を変えたり、イラストをつけたり遊び感覚で楽しみましょう
(お勉強モードはやめましょうね)

これは物語の分析と解釈のトレーニングになると同時に
自分で作文を創作するための準備運動にもなります
自分で創作する場合は、中央のテーマに
「何がどうした」という文を書き(例、学校の遠足に行った)
あとは前述の物語の分析と同じ手順で5W1Hの質問を書き入れていきます
要素が出そろったら文章にまとめてみましょう

説明だけ読むと「型にはめていく」という感じをうけるかもしれませんが
実際やってみると、脳の使っていない部分が反応していくようで
とても創造的な作業です
いろいろ遊んでみてくださいね

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by manarin007 | 2008-05-16 12:51 | 知育
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