(パズルシリーズの過去記事)
0歳、1歳からのパズル入門 (1)
0歳、1歳からのパズル入門 (2)
いよいよジクシーパズルに挑戦です!
いまや定番となりましたこのシリーズをつかわれている方、多いですよね
せいかつずかんたべもの―ステップアップジグソーパズルステップ1
ステップ1は2ピース、3ピース、4ピース、6ピースが2セットずつとなっています
とても丈夫で、あつかいやすく
『よ~し! やるぞ~!』
ところが
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2ピースさえなかなか出来ない・・・
なんで!?
七田や公文などの幼児教育をされているかたは
『 3歳でパズル100ピースが出来る 』 という思いこみがありませんか?
なので、最初からけっこう高レベルのパズルを与えてしまったり
このぐらいは出来るだろうという勝手な期待をもって取り組むものだから
現実に直面して『ガ~~ン( ̄Д ̄;;』 なんてね
経験してわかったのですが
48ピーズの出来る子が、100ピース以上を完成させるより
はじめてパズルをやる子が、2ピースを完成させるほうが難しいのです
とくに1歳で取り組む場合、”絵柄をあわせる” ということはとても難しく
”形をあわせる、はめこむ” ほうがスンナリできるようです
ですので、このような、板つきのパズルからはじめてみるのもいいでしょう
写真は七田の教材の板つきパズルです
2ピース、3ピース、4ピース、5ピース、6ピース、7ピースのセット
(オンラインショップはこちら)
パズルって 『カシュッ☆』 とはまるあの感覚がなんとも楽しいんですよね
自分でできる楽しさを存分にあじわいつつ
ステップアップしていくことで自信につながると思います
息子も80ピースくらいまでは、市販の板つきパズルをメインにしました
けれど、板つきパズルだけだと形であわせることばっかり上手になって
”絵柄をあわせる” ということが、なかなか出来ないようなのです
平行して、簡単なレベルの”絵合わせ”をしていくのがオススメ~☆
KUMONのステップ1がむずかしいようなら、こんな感じの手作りはいかがでしょう
フラッシュカードの無料素材のサイトに印刷しやすくハッキリした絵柄のものがありますので簡単につくれます
上のフルーツと左下の動物の素材は
『 TeachChildrenESL.com 』のFREE Flashcards というコンテンツのもの
右下のフルーツの素材は
『 KizClub 』 の
こちらのページの上から2つめを印刷したものです
フルーツ1つずつ、バラバラにしてもいいし、この状態で12ピースのような
こまかいジクソーパズルにしても、使いやすいイラストですね
ジクソーパズルでなかなか次のステップにいけないという、お声をききますが
こういった”絵であわせていく” ということをやっていくと随分変わるとおもいます
また、一緒に遊んでいるときの”我が家流声かけ” はね
「私はこう思った!」というニュアンスでバンバンしゃべるのです
「えっ! なんでわかったの? すごい!」
「あ~、そこにそのピースがくるのね、なるほどぉ~」
「じゃあ、これはどこにはまるのか教えて 」
もう、アホです
いやいや、盛り上がりますよ~
このワクワク感があってこそ、地頭力を伸ばせるんじゃないかしら
つぎのパズルシリーズはタングラムにしましょうか
◎ ちょっと補足
市販のお気にいり ”絵合わせパズル”
チェローナ社のポケットパズル(3歳から)
1枚6cm × 6cmとコンパクトなのでお出かけ時に便利 (税込945円)
木製でいろいろな絵柄があります
チルドレン大学で子育ても英語もバッチリ
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