naef展
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積み木の選び方(1)
積み木の選び方(2) 基尺と精度
みなさま、いつも応援ありがとうございます
エネルギー満タンで、今日もいくよ!
積み木の選び方シリーズ最終回!
積み木はスタンダードな玩具だけあって
ある程度、条件をしぼらないとお試ししているうちに
子どもが成長しちゃいます
『 どのメーカーにするか? 』
まず基尺(サイズ)をきめましょう
有名どころのメーカーの基尺は
3センチ、3.3センチ、3.5センチ、4センチ、4.5センチ、5センチ
となっています
私の主観ですが、まず4センチ以上のものをメインとして購入し
それ以下のサイズは必要なら補足として
あとで買い足すといったスタイルがいいと思います
となると4センチ、4.5センチ、5センチの基尺にしぼられますが
どのような遊び方をしたいかで選びましょう
まず、5センチ基尺といえば『 naef社 』
ネフスピールは有名ですね
他にもアート作品のようなデザイン性の高い積み木の数々に
うっとりしてしまいます
一般的な積み木の遊び方からは大きく趣旨が異なりますが
もし遊び方のデモンストレーションを見る機会がありましたら
是非いってみてください!
私の憧れの積み木さま達です
このブログにも遊びにきていただいているインターライフさんは
(ブログはこちら)
大阪で子供向けの素敵な輸入雑貨やオモチャのお店をされています
ネットショップもされていて
( INTER LIFE )
naef社のとても丁寧でわかりやすい説明がついています
INTER LIFE (木のおもちゃのページ)
(雑貨も素敵~☆
ビーズバブーシュ買いにいこうかしら)
つぎに4センチ基尺
クーゲルバーンやスカリーノなどの玉ころがしを購入予定なら
この2つに積み木の基尺もそろえ4センチにすると
組み合わせて遊ぶことができます
実際、4センチ基尺を選ぶ人がいちばん多いと聞いています
残った4.5センチ基尺の代表は童具館
我が家のメイン積み木です
じつは他社の4センチ基尺にしようかどうしようか悩みました
決め手となったのは
『 ケルンモザイク 』 にほれ込んだから (〃∇〃)
これはカタログの表紙
この色板がケルンモザイクです
積み木に添えてみたり
ボードに並べてパターン遊びをしたり
(けっこうハマる)
ドールハウスのインテリアにしたり
た の し い !!
積み木は色つきより 『 白木 』 のほうが
滑らず汎用性が高いのですが
こういったさし色をすることで、遊びのはばが広がります
ケルンモザイクは3センチ基尺と4.5センチ基尺があります
最後に
『 欲しいけれど、値段がねぇ・・・ 』 という方に、
旬教育で紹介されていることもあってか、クチコミで人気なのが
『 小さな大工さん 』
3センチ基尺、4センチ基尺、4.5センチ基尺、5センチ基尺があります
直方体のサンプルを童具館のものと見比べてみましたが
木の質感もバランスも精度もとても良質のものと感じました
オーダーメイドもでき、自分好みのセット内容にすることができます
そして前回にも書きましたが
かならずお店で手にとって確かめてみることをオススメします
(ネットの場合はサンプルをいただきましょう)
持ったとき、積んだときの質感のちがいにビックリすること間違いなしよ
これで選び方シリーズは終わりにしますが
納得のいく積み木と出会える参考になったら嬉しく思います
つぎは、『 積み木の遊び方いろいろシリーズ 』 を予定しています
お楽しみに
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