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文字の敏感期!?
しばらく前から、絵日記をつけだした息子くん
(文字を意識する、あんなこと、こんなこと)
最初はこんなかんじで
書く内容が固定されたフォームからスタート
お子さんの嗜好にもよりますが、
『 自由に好きなようにかいてごらん 』
っていうのは、ちと無理があり、
制限のあるほうが書きやすい場合もあります
書くタイミングも週に1回からスタートし
週に2回→1日おきに書く、という感じ
なれてきたら、次にこんなフォームにチェンジ
日記っぽくなってきました
テーマは自由にしていますが
”様子を音であらわす言葉をいれてみよう”という課題がついています
そして、このフォームにもなれ
ずんずん文章量も増えてきたところで
今はこのフォーム
いままではB4サイズでしたがB3になりました
何を書こうかが決まると、すごい集中力で書いています
ちょっとした作文並みですね
息子が日記を書き始めてからきがついたことがあって
・ ひらがなとカタカナの使い分けが出来ない
いやぁ、そりゃそうですよね
どういったときにカタカナにするか、じつは私も上手く説明できません(汗)
・ (~を) → (~お)と書いたり (~という) → (~とゆう)と書いたりする
他にも、こんなかんじで、へ~と思ったのですが
絵本ではすらすら読めてわかっているようでも、書くとなるとごっちゃになるんですね
そんなこんなで、文章を書くことで、文字読みも早くなってきました
あいまいになっていたところが、ハッキリしてきたからかな?
そして、さらに!
日記ってすごいよね~って思うのは
その日を思い出す作業になるんです
子供は大人とちがって、”今”に生きています
どれほどお腹が減っていても
親に何か言われても
今、
自分が関心のある事が優先なんですね
”これをやったら、あとでこうなる”
という見通しがまだ曖昧です
けれど、一日を振り返り、絵や文章にすることで
場面、場面で記憶されていた事柄が
ひとつの線でつながって意味のあるものとなっていきます
記憶力というのは、覚える力ではなく
覚えていることを適切に引き出せる力だと思います
絵日記ではそういった力を楽しみながらつけていけるかなって思います
最近、文房具売り場をとおるたびに絵日記帳をチェックしているのですが
幼児むけのものって、ほとんどないのですね
そこでネットの無料素材を検索してみました
(ぴぽっと:絵日記プリントが4種類)
http://www.pipot.jp/index.html
(わくわくキッズランド:日記以外のプリントももりだくさん)
http://www.templatebank.com/Kids/download.asp?code=D12
では(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜
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