入学のお祝いに顕微鏡セットをいただきました
微生物の専門書つき
至れり尽くせりです
さっそく、そのあたりにあったものを
片っ端から見ていく息子
ジクソーパルズのピースを置いて
「お母さん!真っ暗だよ!」
そりゃそうだ(笑)
たまねぎの皮をみせてあげると
「お~!」
ついでに葉っぱものは・・・と
ベランダで栽培中のミニキャロットの葉をちぎろうとすると
「だめ~!それはやめて!」
怒られてしまいました(爆)
レンズをとおすだけで世界が変わります
面白いね
いままで細胞や分子やらの話を言葉でしてきましたが
顕微鏡をのぞいてやっと、しっくりきたようです
普通、1つのことを細かく分析すると視界がせまくなるイメージがありますが
物事をとことんつきつめていくと
全体に繋がる心理が見えるんですね
植物を観察したり栽培すると、子供からでてくる言葉に驚かされることがあります
去年プチトマトを育てたときには
「野菜ってさ、大とか中と小に大きさをわけることは出来ないんだね
大きさも形も少しづつ違ってて同じものなんてないんだよね~」
↑これはスーパーでパック売りされている野菜をイメージしての発言
スーパーの野菜は形も大きさも揃っている
でも、本当は違うんだね、って
そんなあたりまえのことも
意識して見せてあげないと、きづかないこともある
自然って何?
今の日常は、あまりにも人為的に操作されたものにかこまれているから
そのまんまの物にも多くふれていきたいな
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