アトリエに通いはじめて1年ちょいになりますが
先日はじめて講師の方から
「来週は汚れても良い服装と、上下ともにお着替えの準備をお願いします」
と言われました
だけど今までも、絵の具を使う週は
どうなってもいい服で行くのが暗黙の了解になっていたので
(すごく汚れますよ~!)
と念押しされるほどの活動ってどんなだろうと息子とワクワク♪
そしたらまあ、たしかに見事な汚しっぷり!
髪の毛にも腕にも足にもベッタリ絵の具がついています
(写真は洗ったあとですが、ズボンは後ろもベタベタ)
こんなになった活動はコレ!
ダンボールハウス? 迷路?
思い思いにダンボールをつなげ窓やドアをつくり
べたべった絵の具を塗った作品
仕上がった後、中でおやつを食べたり寝転んだり
さながら子供たちの秘密基地になっていて
大興奮&大喜びではしゃいでいました
ここまでの大型の活動は3年ぶりだそうです
(準備が大変だそうで・・ありがとうございました)
何の規制もなく自分の好きなようにつくりこめる活動は
普段使っていない部分を大きく広げるような気がします
また、各自で作りこみながらも
多くの子供たちと行う共同作業ですから
自然と楽しみをわかちあい、作業をとおして心が繋がって
自分と同じように相手をも尊重するような
意識が垣間見える活動でした
創造活動は面白いです!
こういった教室でなくても
お母さんの意識ひとつで家でも実践できますから
小さな頃からチャレンジされることをおすすめします^^
最近、いろんなお友達がうちに遊びにくるようになって
あれ?と思うことが1つ
子供たちが
(何して遊ぼうかな)
って空気をだしているときだけ、私から
「こんなのがあるけど一緒にやってみる?」
と提案をするんだけど、たいがい
「それ知らない。わかんないからイヤだ」
と拒否(爆)
「大丈夫、大丈夫、面白いよ~」
とっかかりだけみせてもグズグズ、ダラダラ
または「え~、そんなん幼稚園の子がする遊びやん」
と勝手なイチャモンをつけてくる(笑)
ひとまず1回、説明しながらやってあげると
やっと、遊ぶ気になり、2回とおりくらいやってみると
後は、子供たちだけで盛り上がって遊びだす、といった感じ
はじめの頃はこの反応がとても新鮮で興味深かったです
まあ、人それぞれ性質が違いますから
いろんな反応があっていいのです
だけど、ひょっとしたら今までの遊びの環境が
電子ゲームとかの固定されたものが多いために
他の遊びに慣れてなかったりで
説明されたルールのイメージがわきにくいのかな?
または自分の知らないものに対してガードが高い?
と思ったり・・・
ひつこく繰り返しますが
個人の嗜好はいろいろなので
やりたいこと、やりたくないことがあって当然だと思います
が、
まだ、6歳、7歳でね
受け入れるものの幅をあまりに狭くしてしまっては
もったいないな~と
受け入れるか、入れないかの要因のひとつに
イメージ力の違いがあるんじゃないかなと感じます
イメージ力を高めることのひとつに
前述の創造活動がありますが
だれにも出来て、手軽で、そして効果的な事がもう1つ
さて、なんでしょう?
それは、これまた何度もブログに書いてますし
世間でも、超有名なアレです
それは
読み聞かせ!
マミ~とスカイプでたまに読み聞かせについての話になるのですが
昨日も
「ドューゲン(息子さん)がね、読み聞かせはイメージトレーニングになるって言ってたよ」
という話を教えて貰いました
(参考)
・マミ~の子育てについて >>
学力は全米トップ0.1% 秘訣は幼児期の教育
・読み聞かせをするとどうなるの? >>
(続)学力は全米トップ0.1% 秘訣は読み聞かせ
・家庭で実践できます! >>
チルドレン大学
長くなりますので、一旦、おわりますね
読み聞かせについて次回に続きます
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