(パズルシリーズの過去記事)
0歳、1歳からのパズル入門 (1)
0歳、1歳からのパズル入門 (2)
子供のパズル入門 ジクソーパズルは簡単!?
タングラムというのはこれ ↓ ↓ ↓ ね
またの名を「分割パズル」
ジクソーパズルとちがって、
いろいろな形をつくれるところが魅力です
中国発祥なんですよ
現在までに世界中で実際に作られた作品の数は
1万種類以上だともいわれています
たとえば、上記の図形を組み合わせこんなシルエット(形)ができます
幼児教育として取り組みをされているかたも多く、このパズルによって
1. 辺や角度などの幾何学的な形やその特性の認識
2. 面積についての理解
3. 分数についての理解
4. 合同や相似についての理解
5. 形を組み合わせることにより、まったく異なる形を作る創造力
6. 空間認識力アップ
7. 分析力アップ
など期待されるようです
市販でも様々なものが販売されています
良くつかわれているのが、こちら
NEWたんぐらむ
タングラムとは異なりますが
息子が2歳代にハマりまくって遊んでいたのがこちら
妙妙板
どちらも2ピースをつかった簡単な問題からスタートし
徐々に難度があがっていきます
ピースに厚みがあるので、小さな子でも扱いやすいところがポイント
対象年齢が2歳となっていたので
2歳すぎに購入し、ワクワクしながら息子とやってみました
ところが、がちょ~~~ん ( ̄□||||!!
全然ダメ
なんでこんなに簡単なことができんのだ~!!
そう、できないんです
だって、はじめてなんだもん
ピースを左右にクルクル回して形を合わせるということはできる
だけど、裏表にするという概念がないのよね
このパズルは、型にピースをはめこんで、お片づけするようになっていたんだけど
それすらできない・・・
パズルをとくことより、まずはそこからスタート!
どうにかできるようになったら、問題に挑戦
1冊めを攻略するのに、ものすごく時間がかかりました
あと9冊もあるけれど、ど~よ? と思っていたら
2冊目は1冊目よりも早くできるようになり
3冊目はさらに早くなり
4冊目なんて私でも頭をひねるような問題なのに、素晴らしい解答ぶり
あっという間に10冊攻略したのでした!
いちばん難しかったのは、私からみて一番かんたんな問題だったのです
あのとき 「この子には、まだ早い」 ってやめないで良かった
以来、パズル大好き少年になり
いまはロンポスとラッシュアワーに夢中です
2ピースもできなかったのにねぇ・・・・
今回、タングラム調査をしていて、素敵なサイトをしりました
こちら >>
休日のタングラム
いろいろなシルエットパズルの紹介、シルエット作品集などなど
ネットでタングラムを検索すると、作り方や作品集がでてきますので
購入しなくても手作りで十分楽しめます
親子で脳トレいかがですか?
パズル攻略のコツは
「 できなくてあたりまえ 」 です
できないからこそ、面白い!
脳もフル回転!
楽しくね
<今日のつぶやき>
かがくのとも8月号(フェリーターミナルのいちにち)を毎日、毎日
朝、晩、「読んで~」 と持ってくる息子
めちゃハマっております
内容もさることながら、この絵本にはある遊びがかくされています
それは
猫さがし!
と~ても小さいですが、ロビーのページと1ページ、最終ページ以外のところに
しましま猫ちゃんがいますよ
さがしてみてね~☆
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