ある日、ふと、部屋をみわたすと
なっなんだ~!? この本の山は ( ̄Д ̄;;
床のあちらこちらに、築かれた山の数々
毎日、徐々に高くなり日本一も夢じゃない!?
これは、さすがにマズイかも・・・
おっし! 本棚をつくるべし!
細長いサイズが欲しくて、買ったのはコレ
無印良品のパルプボードボックス(大)
高さが180センチもあるのだ
きのう、届いたのでさっそく、息子と組み立て
ん? パパですか?
もちろん、仕事で留守です
それに結構こういうこと得意なんですよん
まずは片面のネジ止め
『 おたすけマニー 』 の大好きな息子は
気分はすっかりCarpenter
そうそう、しっかり最後までまわして
つぎに背板をはめこみ ( なぜ 正座? )
最終ネジ止め セットOK
できた~!!
( こらこら、押すんじゃない )
この本棚はパルプボードを使っているので
ネジがはいりやすく、軽いので移動もラクラク
なのにかなり頑丈なつくりである
ネジを少し固定させると、あとは息子が全部やってくれたので大助かり
4歳でも、できるんですねぇ
SHOは自分でつくった!って自負からか
本を並べるのも、テキパキ手伝ってくれて
めでたく床に築かれた山はなくなった
今回、初挑戦だったけど一緒につくるのって楽しい
この年の男の子に、オモチャの大工道具セットは人気のようだけど
本物体験にまさるものはないんじゃないかな
子ども用包丁があるくらいだから
ひょっとして、子ども用大工セットもあったりして~
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あら、ビックリ! 本当にあった!
高級・キッズ大工セット
定価5000円
もっと手軽なセットもあります
高級ってレトロな響きがすてき(笑)
参考サイト:
環境問題まなび.com
大工しごとは集中力と創造性を養うのにバツグン
けれど、そんなことより
作っているときの瞳のかがやきと
出来上がったときの満足げな顔は
なにものにも変えがたい宝物である
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