最近、息子はカッパドキアの地下都市に夢中で
前述の図鑑にある地下都市のイラストをみながら
いろんな事を発見して遊んでいます
(こんな感じ↓ もっと詳細に描かれている)

先日、初めて映像でカッパドキアを見せたら
『うわ~! 図鑑は本当だったんだねぇ!

』
やっぱりビデオで見ると、リアル感が増して見方が変わります
更に、『世界遺産』のDVDってこういう使い方も出来るのか、と気づいた事が。。。
図鑑と違ってナレーターさんがスルスル説明してくれます
その内容は、その地域の特色・歴史・宗教など多岐にわたります
私が一番ニガテとする世界の歴史について
じつにわかりやすく、侵略された経緯や、現在に至る復興の歴史などを語ってくれるのです
宗教についても、分布の様子が映像をみながらだとわかりやすく
戦争のおこった原因や、流れ
また、文明の特色や滅亡についても学べる
強力なツールになります
が、
ただ、子どもだけに見せるだけでは、ダメで
そばで、私も興味を持って、見て、合いの手をいれ、感心する
という事が、まだ必要
この間から、ぽちぽち記事にしている読み聞かせパワーUP作戦は
とっかかりは、何からでもいいのですが
そこから、こんなふうにいろんな事に関連づけることに力を入れています
まだ、子どもには理解できないからパス!
と思っていたような事が、
もう、しっかり受け入れられる状態になっているんだなと、実感しているこの頃なのです
ちょうどタイミングよく石井さんが歴史書をまとめた記事を書いてくれました
『子供用 世界史の本 タイプ別に3種類 ビジュアル&挿絵&マンガ』
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